素材一覧

キャンドルの素材について

キャンドルにも様々な素材がございます。
ご予算や目的等によってお選びいただけます。

キャンドル用原料として最も多く使われている素材パラフィンキャンドル

パラフィンキャンドル

キャンドル用原料として最も多く使われている素材です。石油を原料に日本国内で精製して作られています。
食品包装や化粧品にも使われるなど、不純物や有害物質などが含まれていません。
香りの持続性がよく、着色性能にたいへん優れています。

充填タイプのアロマキャンドル用に処方された植物性のロウです。100%植物性WAX使用
アロマキャンドル
(充填タイプ)

100%植物性WAX使用
アロマキャンドル
(充填タイプ)

充填タイプのアロマキャンドル用に処方された植物性のロウです。
パラフィン製のキャンドルに比べて炎が小さく穏やかです。また、豊かな香り立ちと油煙が少ないのが特徴です。
精油をメインにした香料を使用したオリジナルキャンドルには特にお勧めです。
ロウの白色度が高く、ロウの結晶も経時とともに変化して雲状模様になることがあります。また、若干の固有臭もあります。

精油をメインにした香料を使用したオリジナルアロマキャンドルにお勧め100%植物性WAX使用ソイキャンドル

100%植物性WAX使用
ソイキャンドル
(ピラータイプ)

ソイワックスなどを主体にした植物性ピラー型キャンドルも穏やかな炎と豊かな香り立ちが特徴です。
精油をメインにした香料を使用したオリジナルアロマキャンドルにお勧めです。
ロウは白色度が高く、経時とともに変化して雲状模様やひび割れが起きることがあります。また、若干の固有臭もあります。パラフィン製キャンドルのようにロウが柔らかく伸びたり曲がったりすることがほとんどありません。

純粋蜜蝋キャンドル

純粋蜜蝋キャンドル

ミツバチの巣から精製して作られたロウで、独特な固有臭と色、風合いを持っています。
固有の融点と粘りがあって流し込みキャンドルには向きません。また、寒冷期に表面に結晶模様が現れたり温暖期には柔らかくロウが流れやすくなるなどの特徴もあります。